Breezin'

ダメ院生からSE見習いになったオタクのチラ裏

【近況報告】 新入社員生活もそろそろ2ヶ月へ

修士号をギリギリで掻っ攫い、東京の某IT企業に就職して2ヶ月。
色々記事は溜まっているがとりあえず近況報告をしておく。

1. 新人研修に限って言えば大学院よりずっと楽しい

どんなことをやるんだろうと危惧していた新人研修だが、意外と楽しい。
その理由としては、

① 大してレベル高くない。出来の悪い学生扱い→仕事できるキャラ扱いはやっぱり嬉しい
私大文系チャランポランタンマンにはついていけないらしいが理系レポート論文プレゼンガリガリマンにとっては大したことはない。
アウトプットの質より仕事の速さが求められる(※どう考えても足りない滅茶苦茶短時間で議論を発散収束させ、成果物を作り、資料の形にすることを求められる)のだが、ラボで培った資料作りスピードやPCスキルのアドバンテージがかなり大きい。
ゼミの2時間前からプレゼンを作り始めそれっぽい形に持っていく経験や、修論時期に膨大なデータをエクセルで処理した経験は無駄じゃなかった。

② 大学院で教わってないのに当たり前のように求めてこられた思考力やビジネススキルを、基礎から体系的に学べる
ああ助教に怒られたあのことって言語化するとこういうことなのか、とか。

③ オンとオフが切り替えやすい。
内容はみっちり詰め込まれている割に、定時できっちり終わるし何も持ち帰れないので、家でほぼ仕事のことを考えなくて良いのが気楽。

④ 同期が多いため研修がクラス単位で、共学高校生時代の気分を味わえる
女の子も多く顔面レベルも割りと高いので目の保養になる。
飲み会が滅茶苦茶多いので毎日が合コンのような感じ。手を出す勇気はないが。

⑤ 学生の家計と比較にならん給料を貰える。生活環境が良い。
糖質がいないちょっと広い物件に住んで近くの店で美味しい食事と酒を楽しめる。神。


研究室時代は全てこれの正反対だったので今のところは楽しくやれている。

しかし、専門性が少しづつ錆びついていっている自覚はあるし、レベルの高くない内容で天狗になりつつある自分に恐怖も感じる。
配属先は技術部隊なので多分レベルの高い先輩に徹底的にシゴかれることだろう。
最初は全く期待されていないだろうが出来の悪い新人扱いはされたくないので、牙を研ぐのは忘れないでおきたい。

2. 生活スタイルと思考の変化

せっかく勤務地近くに家を借りたものの、新人研修中は電車を乗り換え、1時間先の研修所に通わなければならない。
正直満員電車通勤週5フルタイム勤務とか学生時代には耐えられる気がしなかった。

満員電車は何だかんだですぐ慣れた。
週5も慣れた。休日に寝たいのに起きてしまうくらいには。

ただ、オフの時間に頭脳を使うのがやたら億劫になった。
長文を書き始めるのは楽しいものの完成させる気力がない。
旅行に関する記事やライブに関する記事、その他雑記などの下書きが溜まりに溜まりまくっている。
この記事だけ何とか書き上げた。

また、休日は何かしら行動しないともったいないという強迫観念が芽生えるようになった。
学生時代は無駄にある時間を適当にゴロゴロしてネットサーフィンして潰すことに思うことはそんなになかった。
しかし、最近は
「アニメ最低2本は消化しよう」「エロゲ2章は進めよう」「出かけて店で○○を見てこよう」「遠出してラーメン屋1件開拓しよう」
など、インドアアウトドア問わず意識的に趣味もしくは何かしらの活動に時間を割かないともったいないと思うようになった。

配属されてプロジェクトアサイン後残業の毎日になったら「休むことに全力!」に変化しそうな気もするが。

3. まとめ

少なくない金が貰え、人よりタスクがこなせる実感があるので、今のところはそんなにつらくない。
しかし、配属後が怖い。
まあでも上司がうんこだったり人間性を徹底的に否定されたりしない限りは、残業代が出れば耐えられる気がする。