Breezin'

オタクSEの日常のノウハウやチラ裏

【セトリ・感想】ゆいかおりLIVE TOUR「Starlight Link」 仙台公演@仙台サンプラザホール 1/15

f:id:pulltuas:20170117103806p:plain:w500
出典:www.yuikaori.info

修論〆切が残り1週間に迫り、本気でヤバいのに懲りずにライブに行って全身筋肉痛で寝込む阿呆がここに。

fripSide以来ほぼ1ヶ月ぶりのサンプラザホール。
前の記事まとめるのに結構時間がかかったので今回は思いつくまま推敲せずまとめる。
記憶が薄れているという問題も大きいのだが。

今回も最高だった。まあライブ行ってネガティブな感想を抱くことがほぼないのだけれど。
直感で良かったと感じたものを良かったと堂々と言えるオタクになりたい。

以下セトリやMCネタバレ有。
映像はツアー中共通らしいので省略する。あざといコンテンツだけど可愛かった。

続きを読む

卒論・修論執筆用LaTeX小技メモ

TeXで論文書く上で,毎回忘れては調べ直すも,知識が散逸していて分かりづらい細かな小技について俺用メモ.
ちなみにWindowsで偉大なTeXインストーラを使って楽々導入後,TeXWorksで書いてるので,使い方や書き方の知識はあってもTeXの構造等の基礎知識は不足している.

続きを読む

修論大詰め

〆切と本審査1月末の修論がいい感じに炎上してきた。
ヤバいのに心の底ではなんとかなるだろうと危機感が薄いのが更に救えない。

先生方が仕事始めによって出勤してくる中、年末年始あまり進まなかったことを見抜かれて詰められる一歩手前。
とりあえず自分からミーティングをお願いすることによって時間を稼ぐとともに努力賞追い出し狙いのポイントを溜める。

修論の現状は31ページ2万字弱(ファイル自体は40枚)、参考文献23本。

1章(背景と目的)80%
2章(関連研究と予備実験)70%
3章(提案)50%
4章(評価)30%
5章(結論)60%

うちの規定は目次アブスト謝辞抜きで50ページ以上、参考文献30本以上。
あと20日あってここまで書けていたら行けるのではと思われるかもしれないが、そうでもない。

続きを読む

スーパーコンピュータのランキングに関する話

初めての情報系記事。

f:id:pulltuas:20161023073623j:plain

TOP500と呼ばれるランキングをご存知だろうか。
毎年6月と11月に、ISC, SCと呼ばれる、スーパーコンピュータを始めとした高性能計算に関する国際的な学会が開催されるのだが、その場で発表される有名なスパコン世界ランキングである。
昔に仕分けで話題になった「1位」の基準はこのランキングを基にしている。
実はその学会が今週開催されており、ちょうどそのランキングが更新されたのだ。

japan.zdnet.com
ランキングによると、1位と2位は中国製のスパコンが変わらず堅持という結果になった。
日本製のスパコンでは、理研が5位から7位に転落し、東大・筑波大のOakforest-PACSがその1つ上、6位に入ることとなった。
そのどちらもが富士通製である。

本記事では、「そもそも順位って何を基準にしてんの?」「京とOakforestの違いって何なん?」みたいな素朴な疑問について、出来るだけ簡単にまとめておきたいと思う。

続きを読む

独断と偏見で選ぶ物件探しで重視するポイント

最近(というかここ半年ずっと)来年の住居を調べている。
御社は一昔前にそれなりの住宅補助を出し始めた代わりに、寮を全廃してしまったのだ。
勤務地が配属先によってバラバラ(都心だが)なのに4月時点で住所を決めておかないとならないので、選択肢に迷うのである。

満員電車や長距離通勤が死ぬほど嫌いという点と、今住んでいる安物件が色々とアレという点を鑑みて、多少高くても便利な立地で良い物件を選ぼうと血眼になっている。
と言っても、実際に足を運ばないと分からない部分が多すぎるし、良い物件を見つけても4月までキープしておけないという問題があるので、ネット見ながらあーでもないこーでもないとニヤニヤするだけなのだが…


そこで、自分が物件を選ぶ際に重視している点を書いておこうと思う。
基本的に独身の1R、1Kを前提とし、所謂都心と呼ばれるエリアで8万~9万台の予算で探している。
欲を言えば40平米以上の1LDKに住みたいが、流石に家賃に14万とかは無理なのだ。

続きを読む

近況

 

論文執筆からの逃避と、現状の整理の意味で久しぶりに書き散らそうと思う。

気づけば1ヶ月が過ぎ去っていた。もう11月も中旬である。
何とか2年間の入院生活から脱出できる希望の光が現実味を持って見えてきた。

この1ヶ月色々なことがあった。


近い身内に不幸があって、人の生と死について本気で考えた。
今も考えてるけど分からん。多分一生分かんねえや。

どこにいるのか分からなくて溺れかけていた研究が、何とか着陸できる兆しを見せた。
今までの予備実験に過ぎなかった進捗が、全て論理構造のパーツとして繋がった。
カンファレンスだのジャーナルだのとは程遠い、ショボいセスナ機の胴体着陸だが、修了試験の答案としての体裁は整えることができると思う。


まあそんなこんなで忙しく、そのせいで書きかけの記事が5個くらい下書きの状態で放置されている。

誰も読んでないチラシの裏なんだから別に本記事くらいの規模の記事ポンポン量産すれば良いと自分でも思うんだけど、中々それが出来ない。

Twitterとか某掲示板への書き込みは何の推敲もなしに書き捨てることができるけど、ブログの記事はある程度の大きさになってまとまらないと公開できない。
何故かと考えてみたが、創作物を未完成状態で人前に晒すのが怖いし恥ずかしいからだ。
短文ツイートは創作物ではないから気軽にできる。(ふぁぼRTに命をかける人々は違うのだろうが)

純粋に好きで書いている絵も、自分の中で人に見せても良いだろうと納得できるレベルまで達することが出来たのは未だに数えるほどしかないし、最近はラフすらもまともに完成させられない。
文章にしろ絵にしろプログラムにしろ表現・実現したいネタは山ほどあるのに、それを完成させて公開できない自分の技術力・忍耐力のなさが憎い。

学生でこんななのに、社会人になったらどうなるんだろう。
打ち込めるものが見つからず、適当に酒で日々のストレスから目を背け、本意ではない忙しさを言い訳に日々過ごすつまらないサラリーマンになるのが怖い。

そうならないためにも、大して面白くない研究に無理矢理打ち込んで楽しんで、今充実していると自分を騙す技術を磨いておかねばと思う。
いつやるのか。今なんだろうな。

 

私とμ'sの歴史 ~アニメ化前~


先日、スクフェスにおいてμ's編のストーリーが最終話を迎えた。


9人の軌跡が本当に終わってしまうんだとここに来て強く実感し、喪失感に包まれている。


Finalライブの時も同じ感情はあったものの、まだ何かしらの形で細々と続いてくれると心の底で楽観視していた面があった。

心の整理を付けるためにも、自分の今までのμ'sとの関わりをここに整理したい。
(記憶とツイセーブに頼って書くので、少しあやふやな部分はあるが)


それにしてもFuture Styleちゃん大好き。
最後の更新に持ってくるとかKLab分かってんじゃん。

 

続きを読む